キリスト教保育

【キリスト教保育の幼稚園です。いっぱい愛をいただいて、いっぱい愛する子どもに】

「互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」

(イエス・キリストのことば 聖書・ヨハネによる福音書13章34節)

深川エマヌエル・ルーテル教会の牧師が幼稚園のチャプレン(幼稚園付牧師)として、子どもたちの日々の成長を見守り、聖書の教えに根付いた幼児教育をすすめます。

チャプレン:西川真人牧師(副園長 兼務)深川エマヌエルルーテル教会・旭川聖パウロルーテル教会牧師

深川めぐみ幼稚園は、キリスト教信仰=聖書の心に基づくキリスト教保育を行います。

【神様からお預かりしたいのち】

  • ひとりひとりの子どもを、神さまによって造られ、神さまからお預かりしている大切なかけがえのないいのちとして受け止めながら、子どもにかかわる保育を志します。そのように、ひとりひとりの子どもが大切にされて愛をいただきながら育つことによってこそ、子どもたちの心にも、ひとりひとりを大切にする愛の心が培われることを信じて、子どもとともに歩んでまいります。

【ひとりひとりの個性】

  • 生まれ育った環境の違い、からだや心の違い、考え方の違い、発達や特性の違い・・・、そのような神さまからひとりひとりの子どもに与えられている「違い」を、「ありのまま」「そのまま」に大切にして、その違いを伸ばす保育を心がけます。「みんなと一緒に」というときも、そうしたそれぞれの違いが大事にされる中で協力して、互いに補い合うことを大切にしたいと願っています。そのように自分の違いが大切にされる経験を通して、他者の違いもまたありのままに大切にすることのできる心が育まれていきます。今日の国際化・多様化した社会の中で、自分自身の違いや他者の違いを尊び合いながら生きることは、とても大切な姿勢です。

【愛の中を生きる】

  • 子どもたちがいつも神さまの愛の中に生かされていることを受け止めて安心して生活できるように、また、将来出会う多くの逆境の中にあっても、幼稚園で知った神さまの愛を思い出して慰めと励ましを見出して再び立ち上がることができるように願って、園生活の中で、聖書のことば、祈りの心、さんびを歌う喜びを、子どもに伝えてまいります。

【神様の守りの中で成長する】

  • 私たちの背後で、いつも私たちを守り導いてくださる神さまを知ることによって、子どもたちが将来出会うさまざまな悪の誘惑に対して打ち勝つことのできる正しい強い心を養います。また、もし悪への誘惑に負けてしまったときにも、もうそれで見捨てられて「ダメな人間」となってしまうのではなく、愛である神さまに立ち返ることができ、神さまからゆるしをいただいて、新たにやり直すことができることを伝えてまいります。そのように自分が失敗してしまったときにゆるされる喜びを知る経験を通して、他者の弱さを受け入れたり、他者の失敗をゆるしたりすることのできる心も培います。

【礼拝することを通して】

  • これらのことを保育の中で実践する具体的な場のひとつとして毎週火曜日には全園児と保育者による合同礼拝が行われ、毎日、朝と帰りにクラスの中での小さな礼拝のときが設けられて、私たちの幼稚園ではこの時間を大切にしています。同時に、そのような、いわば特別な「宗教的」なことに取り組む時間だけではなく、当園における園生活全体を通して、これらのキリスト教保育の精神=聖書の心を大切にして、子どもへのかかわりをしてまいります。

【教職員も、聖書を学び、成長します】

  • 保育者(教職員)は、絶えず研鑽を積み、常によりよい保育を目指して、子どもたちにかかわります。同時に、私たち保育者もまた、神の前に生かされている一人として、自分が弱さや限界を抱えていることを謙虚に受け止め、絶えず自分たちの保育を振り返って反省し、また、教会の日曜礼拝に集い、神さまの愛と助けのメッセージを受け止めて、さらには、常に保護者のみなさまと一緒に話し合い、ご協力をいただくことを大切にしながら、一人一人の子どもに仕える働きをしてまいります。